自分用公開メモ帳
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当時よく海辺を歩いた写真がたくさん溜まってます
※イザナミや八大龍王の名前が出ますが神話の話ではないです。このブログでは童心やチャイルドのことを書いてるので、その視点からの個人的な思考法のメモです
事実としてこうだというより、こういう思考を辿って潜ってここまで浮上してきたよ、というメモです
今までのことが終わったので過ぎ去ってしまう前にざっとまとめます
私は黄泉の国へ行ったイザナミに自分のインナーチャイルドをよく重ね合わせました
私のチャイルドは墓の中にいるようなイメージだったからです
そこから出るために、なんでそうなったのか、どんな状況なのかを見ていく数年間でした
アニメの話を出すようになったきっかけは、もともとは気になる漫画から自分のインナーチャイルドの状態を探ろうとしていたからです。心理学用語でいうところの投影です。
ただ掘り下げすぎて集合無意識に落ちてしまったような感覚になったのが2020年秋頃で、これはもう投影じゃ説明つかないなとなりました。(アニメとか歴史とのシンクロ)
さらに進んで神様の世界に降参したのが2021年11月13日(日付は自分用メモなので気にしないでください)
この時期は神社は極力避けていてましたが、もう進む先が小坪漁港・八大龍王社の祠しかなかった
この翌日から連続して神社巡りを始めました。
だいぶ今はこの地点から浮上して安定してきているはず。
(物質だけの世界と見えない世界も許容する世界の繋ぎ目が2021年9~12月)
2021年11月19日。
身体は押さえ込もうとする中で口もわななきながら出たのが
「イザナミは牛!」という言葉
これは私自身も必死に抵抗した言葉なので信用してるワード
(月食の日で、ちょうど言葉が出たのが月食の欠けが進んだころ。)
部分月食中(世界には雄牛信仰があるけど「雌牛は?」ともその頃思っていた。これから母性性社会)
小坪漁港には牛尾家が多いです。
私は「牛尾」姓がかなり気になります。
私としては、牛尾から連想して「ここは龍体イザナミの尾なんだ」と思いました。その瞬間は2021年12月26日光明寺の裏手にいて、これが黒龍の赤ちゃんに繋がります
(地元の図書館に行って名字のルーツを探そうとしましたが資料を見つけられず分かりませんでした。ただ小坪は「伊勢・志摩」から移り住んだ人達が多いというのと、牛尾性は「出雲」に多いというのはある)
この日が一番の底。
私はこのあたりの土地が相模湾の底と対応してる感じがしています。
「黒龍の赤ちゃん」なのは、
チャイルドは見捨て続けると黒くなるのと、動物(龍も動物として)の尾っぽは感情によって動くので「尾」と「赤ちゃん」がワードとして出てくるのは結構納得(そのころヤモリの赤ちゃんの飼育動画をよく見ていて、しっぽによく気持ちが現れていた)
私にとっては自分の見捨ててたチャイルドですが、
ゴジラ映画とか鎌倉幕府とかとオーバーラップすることを考えると日本人の全体が見捨てたチャイルドに繋がるのかも
もしかしたらチャイルド無視してる人には嫌な感じにみえるかもしれないし、そうじゃないかもしれない
(私は蒲田くんを初めて見た時はびっくりした)
この土地は逗子側からも鎌倉側からも少し行きづらくて隠れてるイメージですが、すごい重要な土地ではないかと思います。伊勢の人たちがここに目を付けたのもわかる気がします。でも今は砂浜は無くなってるし、須賀神社も狭いところに押し込められて目線の先は高架道路で窮屈
・インナーチャイルドの問題は人間の根幹の問題なので、解決すると時間はかかるかもしれないけど徐々に社会の諸問題の解決につながるかもと思ってます
チャイルドが復活すると支配がきかなくなり自由になる
(国が国民にする支配、親が子にする支配、自分が自分にする支配、色々あるけど、ここでは自分のチャイルドへの支配。)そこから自由になるとそれぞれが予測できない独自の発展をしていく
国に例えると
800年前からの武家政権(や戦争)で発展した武力に(外側への国防)、そこに加えて人の内側からの国防が合わさる)
・イザナミが黄泉の国から出る=インナーチャイルドの復活
人の魂が龍
この狛犬も小坪漁港の神社の狛犬です。
日陰にあり、顔も一部欠けていて見にくい場所にある(反対側の狛犬は日があたり形もきれい)
見にくい醜いとされるイワナガヒメが気になってた頃なので狛犬を見て「あ~!君か!ちゃんと見たよ」と思いました。私はここを避けてたんだなと思いました。でも認識できたのもまだまだ一瞬だった気がする(私はイワナガヒメは結構イザナミと同一視してます)
その日の夕方に現れたカメみたいな頭がある雲(2021年12月30日)
※あと神様の名前は細かく分けてるとこの時は追い付けなかったので、八大龍王、ヤマタノオロチ、スサノオ、瀬織津姫、ウカノミタマ、住吉三神、、とか、水に繋がる神様はみんなざっくり地球の水の循環の神様ということでまとめてました
・先日ウマ娘の映画をみましたが、やっぱり面白かったです。
ポッケとタキオンのキャラ対比、恐れを打ち破ること、他者の到達する景色に意味はないこと自分で走ること、あとやっぱ終盤にかけての富士山・日の丸、四位一体のピラミッド
(最初にインナーチャイルドを注視と書きましたが、私の場合どうだったかというと正反対の性格のチャイルドが爆走していて、もう映画がそのまますぎて泣いた)
この映画も今年のコナン映画も、ガラスを割るイメージがあって、今はガラスの天井をぶち破る時なんだと思います
歴史をみても、自分を見ても、
やらざるを得ないとき、やめざるを得ないとき、どっちにしても悲痛だなと思います。今は止めどき
祠から出る
※コナン映画といえば、八ヶ岳(赤岳)です
(ずっと富士山に気を取られすぎてた…)
八ヶ岳の神様もイワナガヒメ
八ヶ岳ー富士山ー大室山
●この数年の体験から
チャイルド≒日本の信仰の古来からの流れ
と、とらえるようになりました
赤ちゃんは生まれた世界が危険な世界だと、安全な世界になるまで、
チャイルドを隠したり途切れたりして生き延びる方法をとる
長い流れの中で日本の信仰も色々な流れが混ざったり対立したりしたと思います。私は富士王朝の名前を上げて書いてますが、こうなるまで名前も知らないし表舞台から消えてる。鎌倉幕府がそのストッパーであり器(武家政権)を作った
気になっているのは奥州平泉(出雲王朝)で、1月の氷川神社と先日見た『黄瀬川陣』が、どちらも奥州(義経)でインパクトがあったからです。
鎌倉幕府は奥州平泉を滅ぼします。しかし源氏も三代で滅びます。そして北条氏が実権を持つようになります。
たくさんの流れを閉じながら鎌倉幕府は出来たわけです。
これからの時代は閉じたものを開かなきゃいけない
そのためのスイッチを押す数年間だったと思います
噴出するときってバランスが崩れて本当に冷や汗ものなんですが、噴出する兆しがあるのはチャイルドにとって安全な世界になってきたということ。(私は間欠泉のイメージ)
安全というのは気持ちを受け止めてもらえる、小さい時に思ってたことを表に出しても大人の自分が否定をしなくなったということ。
ざっと長く書いてきましたが、たぶん二度と書けなそう
まだまたほんの一部です
インナーチャイルドを癒すというより、ただ見ていく方法が誰にでも当てはまるわけではないと思うのであくまで私はこうだったよという話で読んでください。
私もこれで良かったのかなと思うこともありますし。
(私は好きにした、君らも好きにしろ(シン・ゴジラのかっこいい台詞)
全体的に他人事のように書いてますが大変なのは自分
古来からの流れ、水の循環の神様、イワナガヒメ、とかはこちらの動画が分かりやすいです
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