鎌倉最古の厄除け神社 八雲神社
鎌倉には八雲神社がいくつかありますが、こちらは大町にある八雲神社です。
鎌倉時代、京都から来た陰陽師が鎌倉を守護するため東西南北で結界をはります。
東・六浦、西・稲村、南・小壺、北・山内。
この確かな位置がわからないのでなんとも言えませんが、私はこの八雲神社が四ヵ所の中心地だと思っています。
東西南北を守護する四神(お正月撮影)
境内
2022年初夏、この結界の四ヵ所をまわりました。
その時期に小坪で大きな鳥のような雲を見ました。
南を守護するのは朱雀のため、あれは朱雀だったのかななどと思いました。

(動画のほうが分かりやすいのですがサイズが大きいので断念)
繰り返しになりますが、私は歴史に詳しいわけではありませんので、史実に基づいた考察ではありません。
あくまでこのブログは私が通った道筋の記録になります。
PR